この記事で分かること
- 3歳、1歳子育てママの子ども靴事情
- ベビーシューズの選び方
- 1〜3歳おすすめベビーシューズ
こんにちは。3歳&1歳姉妹のママ、ぽこです。
最近雨が多いな〜と思い、ふと気象庁のサイトをみると、近畿圏は6/9から梅雨入りしていたようです。
子どもたちの手が止まるからと、普段からテレビを付けないでいると梅雨入りの情報さえ入らず大変です。。

私もテレビは見ません。同じですね。
幼稚園の送迎や外回りは天候に左右されるので、早く過ぎてほしいと思う一方、農作物にとっては恵みの雨なので降ってくれるだけで大感謝。ちびっこ子育て中の身からすると、複雑な気持ちですが、あと1ヶ月ほど雨の日送迎一緒に頑張りましょう〜。
その他の近況ですが、実はFP3級を受験しました。試験範囲が多くて不安でしたが合格しました。
5月末にチャレンジしてみようかなと思い立ち、6/12受験で申し込み。CBT試験(テストセンターのパソコンで受験する方式)だったので、やろうと思えばダラダラ延ばせるなと思い、2週間とお尻を決めました。試験日に子どもたちが熱出なかったことが救いです。守護霊さんいつもありがとうございます。

どういたしまして
FP試験は学科試験と実技試験に分かれているのですが、CBT試験で受験すると、それぞれの試験開始時間を自分の好きな時間で予約できるので、本来の90分、60分の制限時間を気にせずに詰めて受けられて、終わったらすぐに帰れるというメリットがあります。その場で点数が出て合否が分かるのもメリットです。
もしFPを取りたいと思っている方で、テストセンターが近くにあるなら、会場受験より楽なのでCBT試験もおすすめです◎
近況が長くなりましたが、今日は子どもの靴の話です。
梅雨が明けると、有無を言わさず即夏到来。晴れの日はお外で遊ぶことも増えます。
そこで必要になるのが、替えの靴。ちょっと公園に連れて行っただけで、砂だらけ、泥だらけ、汗だらけ、場合によっては水だらけ。汚れた靴を毎日洗うことを考えると、気が遠くなります。
体力おばけな男の子ママパパだけでなく、替えの靴を持っておくと小さい子どもを育てる全ママパパの心の余裕になると思うので、我が家で買ったなかでおすすめのベビーシューズをご紹介します。
ベビーシューズの選び方
1歳前後でよちよち歩き始めた頃にはファーストシューズを買う人が多いかもしれません。
うちは長女、次女ともに1歳2ヶ月頃に歩き始めたので、それくらいでファーストシューズを検討しました。
長女は、今は販売されていないfamiliar(ファミリア)のファーストシューズを買い、次女は長女のお下がりを履かせていました。
ファーストシューズは、走り回る時期に履かせるものではないということもあり、我が家においては特にこだわっておらず、とにかく可愛いデザインのものを選びました。
履き心地にこだわりはじめたのは、もう少ししっかり歩けるようになった1歳半以降。できるだけ子どもの足に負荷がかからない靴を選んであげたい、と思いリサーチをし始めました。
選び方はもちろん自由ですが、我が家の場合は、
幼稚園・保育園で走り回るための機能性重視の靴とデザイン重視の靴とで分けて買っていました。
機能性重視のベビーシューズ2選
足の形やサイズには個人差があるので、購入前に試着推奨です。
ASICS(アシックス)
日本を代表する神戸のシューズメーカー、アシックスです。
競技用シューズの老舗メーカーの作るベビーシューズはやはり信頼感が違います。
人の足の構造を知り尽くしたその知見は、ベビーシューズにも活かされています。
長女
- 2歳:SUKU2 IDAHO BABY(緑)13.5cm
- 3歳:SUKU2 COTLA BABY(白) 14cm
2歳から幼稚園に通い始めた長女には、アシックスのベビーシューズのなかでも、1歳から3歳の幼児向けに展開する「BABY」シリーズのローカットシューズにしました。
特徴をさくっとまとめると
- かかとの安定性を重視し、かかとを包み込む立体的な中敷を採用
- 扇形のつま先部分は足ゆびをのびのびと動かすことができ、踏ん張りやすい
- インナーソールには抗菌・消臭効果のあるシャインアップ、汗をすばやく吸収・拡散してドライ感を保つウォーターマジックを採用
- フィット感の調節がしやすい2本ベルト
- アッパーは通気性にすぐれたラッセルメッシュを使用
COTLAはIDAHOの色違いで、特徴は一緒です。色が可愛くて、サイズアップのタイミングで買い足しました。
次女
- 1歳半〜:SUKU2 AMULEFIRST(White/Navy)11cm
保育園でがっつりお外遊びをしていた次女には、アシックスのベビーシューズのなかで、歩きはじめの約3カ月間の赤ちゃん向けの「FIRST」シリーズにしました。
こちらも特徴をさくっとまとめると
- つま先を大きく巻き上げる形状でつまずきにくくし、軽く屈曲性に優れたカリフォルニア製法で、スムーズな歩行をサポート
- 靴底全体のエッジを丸くすることで、ぐらつきやすい赤ちゃんの歩行で起こりがちな引っかかりを軽減
- 足に触れるインナー材には、吸汗速乾性にすぐれ、肌に優しい低刺激性の素材「メディエル」を採用
- フィット感の調節がしやすい2本ベルトで、履き口が大きく開くため脱ぎ履きも簡単
- アッパーは軽くやわらかな風合いのマイクロファイバー人工皮革を使用
と、いろいろあるのですが、なによりこの前に購入していた長女のSUKU2が良かったので、次女にもアシックスのSUKU2にしようとなり、決めました。実際に1歳半の子でも脱ぎ履きしやすかったようで、保育園でも重宝していました。
New Balance
アメリカのボストン生まれの世界的シューズメーカーNew Balanceです。
元々は扁平足などの矯正用シューズメーカーから、ランニングシューズなどのスポーツシューズの開発を進め、今やアパレル全般のトータルファッションブランドになっています。
矯正用シューズメーカーからスポーツシューズメーカーになり、人の足を知り尽くしたNew Balanceの作るベビーシューズとなれば、安心感があります。
次女
- 1歳半〜:313(グリーン)11cm
次女が幼稚園に転園するタイミングで、靴を買い足しました。
それがNew Balanceの313。New Balanceのなかでも、子どもの足の成長をサポートする機能を満載したファーストシューズシリーズです。
これも特徴をさくっとまとめると
- 足裏に心地よい立体型のなみなみカップインソールを採用
- 両開きで大きく広がる面ファスナーが脱ぎ履きのしやすさを実現
- 足をソフトに包み込むフィット感、心地よい屈曲性と安定性
- かかとに反射材の名前入れスペースあり
アシックスと比較した個人的な感想としては、
- アシックスのように2本ベルトではなく、ベロをすべて剥がすタイプなので、脱ぎ履きが簡単
- New Balance品質なので履き心地は完璧
- かかとの反射材の名前スペースは別になくても問題ない
デザイン重視のベビーシューズ3選
familiar
神戸生まれのベビーショップfamiliarです。
もうとにかくデザインが可愛い。特にファミリアチェックの可愛さったらないですね。
長女
- 1歳半:ベビーシューズ(赤)12cm
伯母に出産祝いでもらって、可愛くてずっと履かせていました。
adidas
ドイツの世界的シューズメーカーadidas様です。
長女
- 2歳:Stan Smith(green)12cm
親子リンクコーデをしたいがために購入しました。
長女はデザインは気に入ってくれていましたが、屈曲性があまりなく、少し歩きにくそうでした。。
Onitsuka Tiger
世界的に人気なオニツカタイガー。アシックスのブランドって知ってましたか?
私はお恥ずかしながら、買うまで知りませんでした。。
長女
- 3歳:MEXICO 66 KIDS(white/blue)15cm
アシックスのSUKU2シリーズと違い、New Balance313ようにベロ部分が大きく開くので、足の脱ぎ履きが簡単で、自分でやりたい派の長女にぴったりでした。
デザインも可愛くて最高なのですが、高いので楽天スーパーセールの時に買うのがおすすめです。

まとめ
よかったら参考にしてみてください◎
またね〜