この記事で分かること
- 子育てママの親孝行事情
- 親孝行のタイミング
- 親孝行の手段
来てくださってありがとうございます。3歳&2歳姉妹のママ、ぽこです。
突然ですが、私の会社はお盆休みがありません。お盆の朝の御堂筋線は座れてしまうほど空いていて快適です。
そしてお盆前半の3連休は、よく食べよく遊びました。
金曜日は仕事でややこしいプレゼンを終え、同僚と2人で打ち上げ。安くて美味しいビールをいただきました。
土曜日は、子育て世帯の味方・焼肉きんぐにお昼ごはんを食べに行きました。片道20分の道を自転車でgoです。(ストイック)
我が家では下記理由から、焼肉を食べに行く際は焼肉きんぐかかみむら牧場を利用しますが、おすすめです。
- サイドメニューが充実している
- 子ども用のコップが蓋付き
- テーブルオーダー
日曜日は、親孝行デーで、三姉弟から両親にホテルビュッフェをプレゼントすべく、ホテル阪急インターナショナルにあるナイト&デイに。
ランチは、主人や中高の友人たちと行ったことがあったのですが、ディナーは初めて。
これがもう、めっちゃおいしかったです。
就職してからは家族5人で外食することもめっきり減り、5人で「これおいし〜」とか言いながらビュッフェを楽しむ時間が久しぶりで、新鮮でした。それぞれの近況も聞けて、有意義な時間になりました。
月曜日は、子ども二人を連れて中高の友人たちとランチ。子どもたちが食べられるもので、としゃぶしゃぶ食べ放題に。子どもたちもたくさん食べて友人たちに遊んでもらって、充実した三連休になりました。

食べまくって金曜日+三連休で1kgちょっと増えてたけど気にしない
親孝行をしようと思ったきっかけ

みなさん親孝行してますか?(どんな質問やねん)
皆さんの親孝行を聞いてみたくて。
最近自分の人生の目的を見つめ直した時に、
- 家族
- 感謝
というキーワードがたくさん出てきました。つまり、私が大切にする価値観は「家族」に「感謝」を伝えることだと気付きました。
先日母の手を見て、「あれ、お母さんの手、こんなにシワがあって弱々しかったっけ…」と、これまで思いもしなかった親の老いというものを身近に感じたというきっかけから、両親が自由に歩けなくなる日も遠くないかもしれないと、弟たちに相談。
弟たちは「いいで〜」と即レスしてくれて、相談して1週間後に開催というスピード感。弟たちにも感謝です。
親孝行のベストタイミング

私が思う親孝行のベストタイミングがあります。それは「早ければ早い方がいい」。これです。
実は先日、祖父が亡くなりました。夏に入り熱中症で倒れて入院してしばらくしてから食事が取れなくなり、どんどん弱ってしまい、この三連休で亡くなったと連絡を受けました。
親の老いと同時に、祖父の死を目の当たりにして、改めて人の一生は長くないと感じました。
人の一生が長くないからこそ、親孝行をするなら早く。やりたいことがあるなら早く。と強く感じます。
今回ビュッフェの2時間の間はパパに子どもたちをお願いして、親孝行デーを満喫しました。
このことを通じて感じたことは、子育てママも自分がやりたいと思ったことをしてもいいし、すべきだな〜と。
自分の大切にする価値観を無視して目の前の子育てに没頭して、自分を見失い子どもたちに悪い影響を与えると本末転倒です。(子育てに没頭することが自分の大切にする価値観や人生の目的であったり、他に子どもたちを預けられない、頼れない場合はもちろん話は別です。)
子は親の背中を見て育つからこそ、自分の大切な価値観や人生の目的を持って、軸をぶらさず無理をしない生き方を心がけたいと感じました。そして改めて、子どもたちにも、無理をしないで自分らしく、のびのび生きてほしいな〜と思いました。

子どもたちには幸せに生きてほしいよね
親孝行の手段

親孝行の手段はいろいろあります。
最終的に両親が喜んでくれることが親孝行なので、親の好みやタイミングによっても変わります。
お金をかけなくても親孝行はできます。例えば自作のアルバムをプレゼントするのも喜んでくれそうです。
私の両親は
- 食べること
- 家族団欒
が好きだったので、普段食べないような非日常感のある料理が食べられるホテルビュッフェにしました。
もし本が好きな親だったら本をプレゼントしたかもしれないし、旅行が好きな親だったら旅行をプレゼントしたかもしれません。
うちの親は家族みんなで食べる食事が好き、という視点で手段を選びました。
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます
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