復職後ママ必見!健康のためのおすすめ習慣3選

おすすめ

この記事で分かること

  • 復職2年目ママの保育園の洗礼実績
  • 健康のためのおすすめ習慣〜体力編〜
  • 健康のためのおすすめ習慣〜精神編〜

来てくださってありがとうございます。3歳&2歳姉妹のママ、ぽこです。

大変お久しぶりです。

守護霊さん
守護霊さん

本当に久しぶりですね、元気でしたか?

体調はボロボロでしたが、心は元気であろうと努力しました。(結果は別として)

守護霊さん
守護霊さん

その努力は大切です

近況

まず、近況のはなしから。

7月1〜2週目は、異動先部署での打ち合わせ、異動前の部署での引き継ぎの挨拶回りが続きました。

異動先の部署では「打ち合わせは就業後に実施」という(このご時世ではレアな)方針のために、残業も普通にあったのですが、パパには異動直後やしね、と協力してもらって切り抜けました。

この時から、既に子どもたちの体調が少しずつ崩れてきてはいたのですが、初めは風邪と胃腸炎のような症状でした。

2週目の週末の土曜日、夜20:30頃、次女が急に39.6℃の高熱と少し血の混じった吐き戻しがあり、♯8000に相談。次女は2度目の夜間救急にお世話になりました。

これまで嘔吐に血が混じったことはなかったので、正直結構焦りました。次女も肩で息をするくらいしんどい様子で、どうしたものかと。幸いパパが夜勤の日ではなかったので、「大丈夫、落ち着いて」という言葉をもらいながら、対応しました。

夜間救急では、胸部レントゲンを撮ってもらうも特に異常はなく、激しい咳き込みで喉が切れて血が混じったのでしょう、ということで、23時前くらいに無事に帰宅できました。

そんな中、3週目には私の東京への日帰り出張が予定されており、パパの協力の元、なんとか出張は完遂。

帰阪後、次女の機嫌が悪くどうもいつもと様子が違うと思い病院に行くと、ヘルパンギーナという感染症に感染していました。

その後、間髪入れずに長女がヘルパンギーナに。3週目は姉妹がヘルパンギーナで登園できなかったので、パパと交代でそれぞれテレワークと出社を駆使して乗り切りました。

4週目、次女のヘルパンギーナによる発熱と喉の水疱が落ち着いてきた頃、熱が上がったり下がったりを繰り返すので何か変だと思い通院すると、溶連菌という感染症に罹っていました。

溶連菌は長女と親の私にも影響が。3人とも咳が止まらず、出張以降は3人で籠りきりの2週間を過ごしました。

1〜2週目は風邪&胃腸炎、2週目週末〜4週目は感染症で、気付けば7月が終わっていました。

2025年は7月はなかったと言っても過言ではないです

復職2年目ママの保育園の洗礼歴

2024年4月末に復職してからの保育園の洗礼歴はこんな感じです。誰かの参考になれば嬉しいです。

2024年
4月幼稚園・保育園慣らし保育、復職
5月中耳炎(次女)、ノロウイルス(家族全滅)
6月クループ咳で救急受診(次女)、手足口病(姉妹)、蓄膿症(私)
7月中耳炎(姉妹)、ウイルス性胃腸炎(姉妹)
8月手足口病※2回目(次女)、めばちこ(私)
9月コロナ(パパ+姉妹)、後鼻漏症候群(長女)
10月細菌性気管支炎で入院(次女)
11月風邪(姉妹)、クループ咳(次女)、大量の目やに(姉妹)
12月ノロ(姉妹)、アデノ(姉妹)、めばちこ(私)
2025年
1月予防接種の副反応(次女)、副鼻腔炎(私)
2月風邪(次女)、風邪(私)
3月胃腸炎(姉妹)
4月突発性発疹(姉妹)、りんご病(姉妹+私)、ウイルス性胃腸炎(姉妹)、細菌性胃腸炎(私)
5月風邪(次女)、胃腸炎(長女)
6月胃腸炎(姉妹)、風邪(姉妹)

我が家の場合は、次女が気管支が弱く、ちょっと風邪にかかると気管支炎になります。

そして基本的に、きょうだいがいると2人とも罹ります。免疫力が下がっていると親もがっつり罹ります。

子どもたちが体調不良の時は夜中に必ず起きるので夜中何度も起きて看病することも多く、年間を通して寝不足状態。寝不足による免疫力の低下から、頻繁にめばちこ(ものもらい)になりました。コンタクト利用者の私にはこれが結構厄介者。

子どもたちの体調不良と重なり眼科通院ができない時は市販薬で対処しています。結構な頻度でめばちこに罹るので、抗菌目薬を常備薬として置くようにしています。

抗菌目薬でおすすめはこちら。1本ずつ使い切りなので、衛生的なのが良いです。効きも早く、翌日にはゴロゴロ感が無くなっていることが多いです。

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健康のためのおすすめ習慣3選〜体力編〜

軽く運動する

やり過ぎ注意!ゴリゴリのムキムキにする必要はないです。続けることが大事。

毎日コツコツ続けることがミソなので、例えばYoutubeで「これくらいやったら楽にできそう」な楽めなストレッチを続けてみてください。

こんなこと言いながら、私も「ストレッチくらいで何が変わるんやろ」と思っていたタイプですが、やってみると、ストレッチしただけやのに血行が良くなります。血流の流れが良くなるだけで、肩こりも目の奥の疲れも軽減されました。

慣れる(習慣化する)まではめっちゃしんどい(面倒臭い)ですが、肩甲骨回しは特におすすめ。デスクワーク中心の方は特に首周りのコリが徐々に解消されます。

おすすめのYoutube宅トレはこちらの記事で紹介したので、よければやってみてください。

食べすぎない

普段から食べない人は食べて。食べ過ぎで日々ダイエットしたいと思ってる(私のような)人向け。

食べないわけではなく、普段食べる量の7〜8割くらいに控えようとする気持ちを持つだけです。

目標値を設定して行うダイエットのような結果を追い求めるストイックなものではなく、気の持ち方を少し変えるだけです。

糖質の食べ過ぎで体調不良を引き起こしている場合もあるので、糖質制限してみるのも一つの手。

例えば、小麦を1日3食食べていた人なら2食に控えるなど、できることからやってみるのがいいです。

うどんが好物の私には、小麦絶ちはかなりハイレベルな糖質制限ですが、ゆるく小麦絶ち中です。

最近やっているのは、鍋の〆をうどんではなく春雨に替える。

でも、営業中出先で同僚や先輩と昼に麺類食べに行こうとなったら食べる、くらいのゆるめの小麦絶ちです。

加えて(これは合う合わないがありますが)、オートファジーもしています。

いわるゆ、夕食〜翌日の朝食まで16時間空け胃を休めて健康になろう、というダイエット方法です。

ダイエットを目的にすると辛くなるので、「あくまで健康のため」「保育園の洗礼でぶっ倒れないため」「夜中の子どもたちの看病に耐え抜くため」と言い聞かせてやっています。

少しずつ体が軽くなったり、大きな肌荒れもしなくなったので、おすすめです。

よく寝る

たまにショートスリーパーの方もいるので、必須ではないです。が、多くの人は睡眠は必要と思います。

日本人の時間睡眠は7時間22分。世界的にみてもかなり短いです。(参考:公益財団法人結核予防会総合健診推進センター「世界一短い?日本人の睡眠時間」https://www.ichiken.org/blog/2444-20240105/、アクセス日:2025年7月27日)

最近のビジネス書にも睡眠についてのものがヒットしている印象がありますが、世界的にも年々平均睡眠時間が減ってきているからこそ、多くの人の手に取られているんだろうな、と感じます。

個人的な話ですが、私が自分の体で検証した感じだと、パフォーマンスや頭の働き具合は7時間睡眠がベターでした。6時間半睡眠もまぁ良い感じなのですが、7時間の方がより良い感じ。

睡眠については個人の感覚になるので、土日など休みの日に一度検証してみても良いかもしれません。

健康のためのおすすめ習慣3選〜精神編〜

ポジティブに考える

ポジティブに考えることの重要性は理解できるのに、自分の頭ではポジティブに考えられない癖がついていて、これができるようになるまで、なかなか時間がかかりました。

もともと私は負け犬根性で生きてきたので、ポジティブに考えるのが非常に苦手です。

大学受験、就活とずっと負けてきた(と思っている)ことが根っこにありますが、ポジティブに考える=物事を楽観的に捉えると、自分が我慢したり工夫や努力をすれば叶ったかもしれない機会を潰してしまっているのでは、と不安になるからです。

復職してから1年3ヶ月、この負け犬根性のせいで、精神的にかなり追い詰められました。それは子どもの体調不良という、自分の我慢や工夫、努力ではどうしようもないことに対して、(言葉を選ばずに言えば)無駄に悩んでいたからです。

子どもが毎週のように病気に罹り、仕事も一向に進まない、上司や同僚にも迷惑をかけている状況が精神的に辛く、追い詰められていきました。

でも、ポジティブに考えることで精神的にもっと余裕が持てたのでは、と今では思います。

今の私なら

子どもたちの感染症で2週間出社できず、前から入っていたアポイントもリスケしてもらうことになった。でもそれは、今無理をして予定どおりアポイントを守っても、今以上に肝心な場面でリスケに成りかねない。今アポイントに行けないことには、必ず意味がある。今行くべきではない理由があり、それは後々分かるはず。

と考えます。(必ず意味がある、と断言すると若干スピ感があるように聞こえますが、負け犬根性が根付いた私には、これくらい強引にぐいっと引っ張ってもらえる考え方でないとポジティブ思考に軌道修正できませんでした・・・笑)

今まではこういった場面で

自分(が無理をすることによる)の工夫次第でなんとかできるはず、どうやったらアポイントを守れるか。

と、無理してでもアポイントを守り、会社やお客さんに迷惑をかけないことを第一に考え、辛く苦しい日々を送っていました。

でも、この考え方では到底続かない。「無理をしない=(自分に)負けた」という負け犬根性的な考え方では、子育てと仕事を両立する場合には限界がありました。

これに気付くまでに1年3ヶ月もかかりました。復職してからの精神的苦痛で、楽しめる仕事も楽しめないことも多かったです。

他人と比べない

これも私にとって苦手分野で、気付くまで時間がかかりましたが、他人は他人。自分と自分の子供たちと向き合うことが大事。

所属していた部署には、共働きのワーママの前例がなかったので、他の人からどう思われているのかは常に気になりましたし、他部署の先輩ママさんたちよりも仕事ができていない状況に常々焦りも感じていました。他人と比べてしまうことで、余計な焦りや不安で自分を追い込んでいました。

でも、これも無駄でした。この1年、先輩ママさんたちと色々と話をする中で、うちの姉妹は、確かに他の先輩ママさんの子どもたちより、頻繁に病気をもらってきていることに気付きました。

ただそれに気付いたと同時に、子どもたちの病気で休みが多い自分が他の先輩ママさんより仕事ができていないとへこむことは、なんら意味をなさない、とも思いました。そもそも子どもの月齢の差もあるし、子ども自信の個人差もある。私にはどうすることもできない領域で、悩んで辛くなることの無意味さに気付くまで、時間がかかりました。

声に出して自分を褒める

これまでやったことなかったのですが、想像以上に効果を感じたのでおすすめします。

普段褒めてもらうことがないママパパは特に、自分で自分を褒めてみてください。

ちなみに心で思うだけではだめで、声に出してください。

「〇〇(自分の名前)は今日もよく頑張ってる!明日は今日より絶対良い日になるよ、大丈夫。」など、自分を褒めるワードを自分の耳から聞くだけで、効果がでます。

はじめは本心で思ってなくても大丈夫。自分で言ったことでも、誰かに言われた時と同じように効果があります。ある時、心がふっと軽くなる瞬間があるので、しばらく続けてみてください。

聞かれると恥ずかしいと思うので、自分一人の時にぜひ。

「今日も綺麗(可愛い)ね〜」の類も効果があるので、他のパターンとしてお試しください。(小っ恥ずかしいですが。笑)

まとめ

  • 復職2年目ですが、いまだに毎週休んでます
  • 我が家の3歳児、2歳児は全然免疫できてない
  • いろいろおすすめしたけど、声に出して褒めるのは即効性あるので特におすすめ◎

最後まで読んでくださってありがとうございます

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